街中を歩いていると、いつの間にか靴紐が緩んでしまって靴紐を結び直す方も多いと思います。靴紐が緩むと、足と靴のフィット感が損なわれ、疲労しやすかったり、転倒の危険性が出てしまいます。

ぶかぶかのスリッパは履きにくくはないでしょうか?フィットしないということは、ぶかぶかのスリッパをはいているのと同じで、転倒しやすくなります。

そんな時におすすめなのがSPLCのシューレース、結ばない靴紐です。

すでにクラウドファンディングで262人の支援者を集めた今話題の靴紐なのです。

メリットデメリット
小さくて目立たない丸紐にしか対応できない
丸紐で使いやすい
デザインがシンプル
歩くときに邪魔にならない
コンパクト

今回はSPLCのメリットやデメリットとレビューを行っていきます。

*SPLCは株式会社ニフコ様よりご提供いただきました。

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SPLCの外観や手順

SHOENAVIではいろんな結ばない靴紐をレビューしてきましたが、その中でもSPLCのシューレースは一番おすすめできる結ばない靴紐です。その理由は圧倒的に目立たないコンパクト性にあります。

一番右にあるのがSPLCのシューレースの部品です。この部品はシューレースを固定したり、緩めたりする部品ですが、他の部品と比べると圧倒的に小さいのが分かると思います。

この部品って実はスニーカーにつけたときに意外と目立って恥ずかしいんですよね・・・・。

でもSPLCのシューレースなら目立たないのでスニーカーの見栄えが格段に良くなります!

左がSPLCで右側が競合品。

SPLCはスニーカーに装着しても目立ちにくく、違和感がありません。デザインもシンプルなのでスニーカーを見られたときに結ばない靴紐や部品に目が行くことがなくなります。

SPLCを購入すると、手の平サイズの袋に丸いシューレース2本と部品が4つ、日本語の説明書がついてきます。

動画でも使い方が載っているので親切です。

説明書にはイラスト付きなので、動画を見なくても簡単に取り付けすることが可能です。

SPLCの装着手順

では実際にSPLCの結ばない靴紐をスニーカーに装着してみたいと思います。

普通のスニーカーと同様に靴紐を通していきます。靴紐は丸くて小さいので、どのスニーカーでも相性が良さそうです。

靴紐が丸いので革靴にも行けそうかと思いますが、見た目が悪く紐の摩耗性も悪いとのことなので今回は諦めます。どんなスニーカーのアイレットにも対応できるので安心です。

一番上のアイレットは下から上に出すと見栄えが良くなります。

次に二つにお部品を靴紐に通していきます。最初のパーツが少し難しいので頑張りましょう。もし靴紐を途中で切ってしまった場合は、パーツに通しにくくなりますので、その場合は靴紐の末端をライターで炙って硬くしておきます。

二つの部品を通したら、ちょうどよい靴紐の長さのところで固結びをします。

固結びをしたらハサミでカットして、末端をライターで炙ります。

あとは固結びの先端がパーツに隠れるように靴紐を移動して完成です。

SPLCを緩めるとき片手でワンタッチ

靴ひもを緩めたいときは、つまみを片手で持って、パーツを引くだけで靴ひもを緩めることができます。片手でできるのでとても簡単ですよ!

SPLCを締めるとき

右手で末端のパーツを持ち、左手でスライドするパーツを持って、スライドするだけで靴紐を締めることができます。スッと動くのでとても気持ちいいです。

完成したスニーカーを見ると、今までの結ばない靴紐は目立つことが多かったですが、SPLCの結ばない靴紐は目立ちにくく、スマートなのが分かります。

まとめ

今回はクラウドファンディングで人気の結ばない靴紐SPLCをレビューしました。

他の結ばない靴紐と比較すると、小さくて目立たないので使いやすい靴紐です。歩くときにも邪魔にならないのでおすすめです。カラーは全部で7色あり、

  • ネイビー
  • アイボリー
  • ベージュ
  • アイスブルー
  • ブラック
  • ホワイト
  • グレー

あります。

値段もお買い得ですのでぜひ購入を検討してみてください。

メリットデメリット
小さくて目立たない丸紐にしか対応できない
丸紐で使いやすい
デザインがシンプル
歩くときに邪魔にならない
コンパクト