スニーカーや靴を履いて歩いているとどんどん靴下が脱げてくる。

こんな悩みを持つ方も多いと思います。

この記事では

  • 靴下脱げるのはなぜ?
  • 脱げない靴下の方法は?
  • 脱げにくい靴下はどんな靴下?

こんな疑問にお答えいたします。

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靴下が脱げる原因とは

まずは脱げない靴下やその対策についてご紹介する前に、なぜ靴下が脱げるのか原因からお答えしていきます。

靴が大きい

靴が足に対して大きく、隙間が空いていると靴下が脱げやすくなってしまいます。なぜ脱げやすくなるのかというと、歩いているときに足が靴の中で動いてしまうので、靴と靴下の間に摩擦が発生して、靴下がどんどん動いてしまうためです。

だからと言って隙間を0にすればいいのかというと、それも余裕がなさ過ぎて足が靴に当たり足を痛めてしまう可能性があります。

できれば隙間は1.0cmほどに抑えると足が靴の中で動かず靴下が脱げることが少なくなります。

靴紐が緩い

靴紐を結ぶのが面倒で、ついゆるくなっている方も多いと思います。

靴紐が緩くなってしまうと、先ほどの話と同様に足が靴の中で動いてしまうので、靴下が脱げやすくなってしまいます。

靴紐がしっかり硬く結ばれているのかチェックしましょう。

もし靴紐を結ぶのが面倒な方はクールノットという製品を使うと、楽になることができます。

靴下のゴムが緩い

靴下が古くて、長く使っていると履き口のゴムが緩くなることがあります。

またご自身の足に対して靴下が大きいとゴムが緩く感じることがあります。

靴下のゴムが緩いと、歩いているときにどんどん履き口が下がってしまい、靴下が脱げてしまうことがあります。

靴下脱げる原因と対策

靴下が脱げる原因についてお答えしました。まとめると

  • 靴が大きいと靴下が脱げやすい
  • 靴下のゴムが緩いと脱げやすい

の二つの分類されます。

では対策としてはどんなことが考えられるのでしょうか。大きく分けて3つ考えることができます。

靴のサイズを調整して脱げにくくする

靴のかかとにクッション材を入れることで、足が靴の中で動かなくして靴下が脱げにくくなる方法です。簡単にできますし、100円ショップでも手に入れることができるので便利です。

こちらの記事で詳しくご紹介しておりますのでご覧ください。

靴が大きい時にサイズ調整できる対処方法!おすすめの中敷きと詰め物

ソックタッチを使う

ソックタッチ

ソックタッチとは簡単に言うと足元に塗る糊(のり)のようなもので、靴下が脱げるのを防止してくれるアイテムです。肌が弱い方でも荒れにくく、1本あれば長期間もつことができるのでコスパがいい商品です。

脱げない靴下ココピタ

ココピタは独自開発のコの字型ストッパーと言われる特許で脱げにくい靴下を再現したおすすめの商品です。パンプスからスニーカーまで対応できるのでプライベートから通学・通勤まで使えます。カラーも4色、サイズ2種類と豊富に揃っています。

グンゼの脱げにくい靴下

こちらは下着メーカーのグンゼGUNZEが販売している脱げない靴下です。脱げにくいかかとの部分に立体形状の滑り止めを配置しています。

脱げないフットカバーMico Mare

こちらもグンゼと同様にかかとに滑り止めがついた滑らない靴下です。シリコンが見えにくいので脱いでも気にならないので同居されている方におすすめです。

無印の脱げないフットカバー

こちらは無印良品で販売している脱げないフットカバーです。かかとに丸と線のシリコンを配置することで脱げにくくしています。

ご購入はこちら:無印良品