ナイキが発売するダウンシフター7は軽量化するために単層のメッシュ構造で、足裏が柔らかいミッドソールを採用しているので履いていても履き心地がいいナイキのモデルです。このミッドソールの素材はPhylonミッドソールと言って一般的によくミッドソールに使われる素材EVAの一種で、EVAを使うことで価格帯も安くすることができたコスパがいいスニーカーです。
この記事では
こんな疑問にお答えいたします。
【ナイキ ダウンシフター 7レビュー】ファイロンミッドソールが気持ちいい!
ナイキのダウンシフター7はナイキ独特のデザイン性の良さをそのままに値段が安くてコスパがいいスニーカーです。ダウンシフター7の横に書いてある「NIKE RUNNING」と書いてある通り、ランニングシューうとして開発されたモデルで軽量化されているのも特徴の一つです。
重さは片足で205gと圧倒的な軽さがすごいですよ。
ダウンシフター7のレビュー第一位は履き心地の良さ
ダウンシフター7のレビューをまとめてみると、履き心地の良さが第一位になっています。序盤でも触れたとおり、ダウンシフター7は衝撃吸収性が高い素材であるPhylonをミッドソールに採用していて、軽量化とクッショニングを最適になるように設計されています。
さらにダウンシフター7はフルレングスを採用していて、「フル」と書いている通り足裏の全面にわたってぷにぷにする触感が特徴です。このダウンシフター7のフルレングスも履き心地がいい原因になっています。
ダウンシフター7は圧倒的なメッシュ感
ダウンシフター7は軽量化するために随所に軽量化技術が使われています。アッパーを見るとほとんどの部分にメッシュを採用していて、メッシュ構造にすることで軽量化しつつ、通気性が良くなってランニングでも蒸れにくく快適に走ることができようになっています。
またこのメッシュは単層メッシュと言って複層ではないので生地が少ない分軽量化にとても貢献している素材です。普通は単層にするともろくなり、耐久性が落ちてしまうのでほとんどのメーカーは採用しませんが、ナイキは素材にもこだわっていて強くて軽い素材を開発しています。
ダウンシフター7のアウトソールがすごい!
ダウンシフター7のアウトソールにはソリッドラバーを言われる特徴的な形状がついたアウトソールが採用されています。この溝によって、かかとから着地して、つま先でけり出しを行うまでスムーズな動きを演出してくれるので、ランニング中も自然と足が前に出るような感覚になるので動きをサポートしてくれます。
ナイキではこの形状のことを「フレックスグループ」と呼んでいて、ランニングの動きを助けてくれるナイキの技術の結晶です。
ダウンシフター7のインソールは取り外しができる!?
ダウンシフター7の中敷きはミッドソールと接着されているため、簡単に取り外すことはできません。しかし接着剤は熱によって軟化する性質があるため、ドライヤーを使うと取り外すことができます。
詳しくはこちらの記事に書いていますのでご覧ください。
ダウンシフター7は全部で12種類のデザイン
ダウンシフター7は全部で12種類のデザインが用意されています。どのデザインもナイキらしくかっこいいデザインです。ランニングにはもちろん、通勤・通学で使うと楽に移動できるのでおすすめですよ。
デザインに対する口コミ
デザインと軽さに大満足!ランニングにも、普段履きにも使いまわしがしやすいスニーカーです。
色合いやサイズ、デザインまで私の予想以上でした。履きつぶしたら同じモデルを買いたいです。
値段も安かったのでそんなに期待していませんでした。しかし実際に履いてみるとデザインも良くて履きやすくてすぐに満足してしまいました。