福岡国際マラソンで14年ぶりに優勝した服部勇馬選手が履いていたと話題になったランニングシューズがナイキのズームヴェイパーフライ4%。このランニングシューズはかかとが厚底になっていて、まるで坂道を下りながら走ることができるのです。

名前にも書いてある4%という数字は消費エネルギーが4%も抑えられるということで、日本人選手や海外選手もどんどんこのランニングシューズを使うようになって来ています。

この記事では

  • 服部勇馬選手が履いていたズームヴェイパーフライ4%ってどんな特徴があるの
  • ズームヴェイパーフライ4%はどこで購入できるの?
  • こんな疑問にお答えしていきます。

    スポンサーリンク




    服部勇馬選手が履いていたナイキ・ズームヴェイパーフライ4%の特徴とは


    服部勇馬選手が履いていたナイキ・ズームヴェイパーフライ4%の特徴とは、かかとが厚底になっていることです。かかとの厚さが4.0cmになっていて、これがまるで下り坂を歩くように軽快な走りを実現しています。

    このナイキのランニングシューズがベルリンマラソンでエリウド・キプチョゲ(ケニア)が世界最高の記録である2時間3分32秒のタイムを記録し、日本でも大迫傑選手や設楽悠太選手も日本記録を樹立しています。

    ナイキ・ズームヴェイパーフライ4%は軽い

    ナイキ・ズームヴェイパーフライ4%のもう一つの特徴が軽いことです。

    今までマラソンやランニングには軽くで丈夫なランニングシューズを開発するのが一般的な常識でした。ましてや今回のランニングシューズのように厚底にして重くなるような設計はタブーとされていたのです。

    しかしこのズームヴェイパーフライ4%は厚底にしても軽くなるようにカーボンファイバー製プレートを三層にして配置されています。

    このカーボンファイバー製プレートを三層というのが軽くて厚底ができるナイキ・ズームヴェイパーフライ4%の特徴です。

    クッション性と反発力


    ランニングシューズやインソールの開発がとても難しいのがクッション性と反発力の両立です。

    クッション性が高いと砂浜を走っているようで反発力が生まれない。反発力が生まれないと推進力も生まれない。

    逆に反発力が高いとコンクリートを歩いているようでクッション性がなく衝撃が吸収できない。

    ズームヴェイパーフライ4%はクッション性と反発力の二つを両立させたランニングシューズです。

    元々未舗装道路を走る機会が多いアフリカ勢の依頼で開発されたのがこのズームヴェイパーフライ4%。カーボンファイバー製プレートを三層にすることで軽くてクッション性があって反発力があるランニングシューズになっています。

    ランニング効率が4%向上


    そしてもう一つの特徴がせりあがったランニングシューズの先端です。このシューズを履くことで重心を前に傾けることができるため、自然と足が前に出るようになります。

    厚底と先端のせり上がりでランニング効率が4%向上し、勾配が1.0~1.5%の下り坂を走っている感覚になるそうです。

    2018年の箱根駅伝では80%のランナーがズームヴェイパーフライ4%を履いていました。これからもこのランニングシューズがマラソンやスポーツ業界を席巻しそうですね。

    耐用距離は160km

    いいことづくめのズームヴェイパーフライ4%ですが唯一欠点があるとしたら耐用距離です。一般的なランニングシューズの耐用距離は500-600kmと言われていますが、ズームヴェイパーフライ4%は160kmしかありません。

    かかとにある、カーボンファイバー製プレートの三層が走っているとへたってしまうからです。

    実際にズームヴェイパーフライ4%を愛用しているマラソン選手も普段は普通のランニングシューズを使っているそうです。本番だけズームヴェイパーフライ4%を使っているんですね。

    数量が少ない

    またズームヴェイパーフライ4%の素材は航空宇宙産業で使われている素材を使っているため、素材の確保が難しくて大量生産に向かないという欠点もあります。

    しかしこの欠点はズームヴェイパーフライ4%の普及版であるズームフライで解決してくれています。

    ズームフライは耐用距離は一般的なシューズと同じ500-600kmほど。またソールが手に入りやすい素材に変更しているため、ランナーが本番はズームヴェイパーフライ4%、練習はズームフライを使っています。

    もちろん本番でズームフライを使っても大丈夫です。

    ズームヴェイパーフライ4%はドーピングと同じ?

    結論から言うと大丈夫です。ドーピングではありません。

    国際陸上競技連盟のルールでは「ばねを使ってはいけない」というのが良く知られています。しかしズームヴェイパーフライ4%はばねを使っているわけではなく、新素材のフォームとカーボンプレートをサンドイッチにして三層にすることでクッション性を実現しています。

    服部勇馬選手が履いていたズームヴェイパーフライ4%の特徴についてご紹介しました。

    まとめると

    ズームヴェイパーフライ4%の特徴

    1. かかとが厚底でクッション性と反発力を両立
    2. 軽量化
    3. つま先がせり立つことで下り坂を走っている感覚
    4. 耐用距離が少ない
    5. 大量生産はできないが普及版のズームフライがある

    ことです。

    ランナーにはおすすめのランニングシューズです。

    ズームヴェイパーフライ4%はどこで販売されているのか

    ではズームヴェイパーフライ4%はどこで売っているのでしょうか。ちゃんと確認してきましたのでお伝えしていきます。

    ナイキ ズームヴェイパーフライ4%

    【スペック】
    ■サイズ:26.0-28.5

    Amazonでは残念ながら販売されていませんでしたが、楽天市場で販売されていました。ただし値段が高くプレミアがついています。

    またサイズによってはほとんど売り切れているので、ズームフライのほうが在庫が潤沢にあります。

    利用者の声

    men1

    ヴェイパーフライ4%
    今履いてる、ズームフライより軽くて、早く大会で使ってみたい。

    ご購入はこちら

    ナイキ ズーム フライ

    【スペック】
    ■サイズ:25.5-29.0

    ナイキのズームフライはズームヴェイパーフライ4%の普及版で在庫がたくさんあるのでズームヴェイパーフライ4%よりも安く、確実に入手できます。またアマゾンで購入する場合はクーポン券を利用すると10-20%OFFで購入することも可能です。

    利用者の声

    men1

    ナイキは初めて購入しましたが、最近話題の厚底は、クッションがよく、レ-ス翌日も疲れが軽減できている様な気がします。

    men2

    母指あたりも円状のものを逆さにしたプレートで守られているような変な居心地感があります。

    men3

    ハーフマラソンで、いつも足の裏が途中から痛くなっていましたが、この厚底で走ったら、ゴールまで痛くならなかった。この靴は、凄いと思います。

    ご購入はこちら

    スポンサーリンク