
アシックスのLYTERACER-ライトレーサーは機能性とデザイン性をバランスよく追及したアシックスのモデルで、部活動から本格的なレースやマラソンにまで対応できるバランスの取れたランニングシューズです。またアシックスのランニングシューズは軽いのが特徴で、LYTERACERも片足で225gの重さに仕上がっています。
この記事では
こんな疑問にお答えいたします。
アシックスLYTERACERをおすすめする理由
アシックスはナイキやコンバース、アディダスのような欧米メーカーではなく日本の会社なので、日本人の足に合ったシューズに仕上がっているのがおすすめする理由です。ナイキなどのシューズメーカーは細身にできていることが多く、シューズの幅もB~Cが多いので無理やり履こうとするとつま先が余ってしまって足にフィットしないことが多いからです。
アシックスLYTERACERには推進力を得るための反発力を20%以上も改善しているため、クラブ活動でもパフォーマンスが出やすいがの特徴です。
アシックスのLYTERACERは軽くて履き心地がいい!
アシックスのLYTERACERは軽いという評価がとても高いシューズです。どのくらい軽いのかというと、コンバースのローカットスニーカーが400gなのでほぼ半減といったところです。しかしランニングシューズでは200gちょっとの軽量スニーカーがたくさん発売されているので、最軽量のスニーカーとまでは言えません。
ただし、ランニングや部活動では重さだけが重要ではありません。
クッション性や安定性、反発力も重要な指標です。どんなに軽くても部活動をしているうちに足が痛くなっては意味がありませんね。
アシックスのLYTERACERの神髄!SpevaForm
アシックスLYTERACERのミッドソールにはSpevaFormという衝撃吸収と反発力を兼ね備える素材を採用しています。
アシックスのLYTERACERは「衝撃吸収」と「反発力」をそれぞれ生かしたアシックス独自のミッドソールで着地のときに衝撃を緩和するクッション性と、地面を蹴り出すときの推進力を得る反発力を両立することでスポーツのパフォーマンスを最大限に生かした素材が使われています。
実はアシックスにはもっと軽量化できるミッドソール素材が開発されていますが部活動でのパフォーマンスを引き出すためにあえてSpevaFormを採用しています。
靴底が減りやすい人におすすめ!アシックスのLYTERACERのアウトソール
アシックスのLYTERACERはアウトソールに耐久性が高くてグリップ力が抜群のAHARを採用しています。
耐久性だけではなく、スポーツにか欠かせないグリップ力のあり、切り返し動作が多いサッカーやバスケットなどでも活躍してくれます。
SpevaFormのミッドソール同様、AHARはクッション性にも優れているので実際に履いてみた人もクッション性がいいと太鼓判を押しています。
アシックスのLYTERACERをお買い得に買う方法は?
ネット通販で靴を買うときに多い悩みがサイズ違いです。試着できないのでサイズが合わなかったりすると大変です。
AmazonではAmazon.co.jpで発送するものと、出品者が発送する2タイプの出品形式があり、Amazon.co.jpが発送するものは30日以内なら一部を除いてほとんどが返品対応してくれます。
ただし悪用するとアカウントを停止されることもあるので、サイズ違いなどどうしても交換が必要な場合のみ使うようにしましょう。
また30日を過ぎてしまうと全額返金されないことがありますので注意しましょう。
アシックスのLYTERACERは全部で7種類
アシックスのLYTERACERは全部で7種類のデザインが用意されています。
またスニーカーの幅も3Eまで用意されているので、日本人の足にフィットしやすい設計になっています。デザインもシンプルなのでスポーツやジム、部活動はもちろん、通学・通勤にも活躍してくれるデザインです。アッパー素材は人工皮革ながらスエード調になっていてとてもおしゃれなスニーカーです。