長靴でも痛くない!疲れないおすすめのインソール10選


長靴に中敷を入れて少しでも楽にしたい!そんな方は多いと思います。特に食品製造で作業する方は、長い時間長靴を履いて作業しますので、少しでも足の負担を軽くするために長靴に中敷を入れたいと思う人が多いようです。

しかし長靴用の中敷を探してみても、中敷の種類が多すぎ。そしてそのほとんどがスニーカーや運動靴用です。

長靴はスニーカーなどのほかの靴と比べて

  • 靴ひもがない
  • 素材がゴムで柔らかい
  • 膝近くまで覆う長さ

などの特徴があるため、普通の靴の感覚で長時間履いてしまうと疲れたりすることがあります。

そこで今回は長靴に入れられる中敷についてお話します。

こんな方におすすめの記事

  1. 長靴で歩くと足裏が痛い方
  2. 長靴で歩くと疲れる方
  3. 長靴におすすめの中敷が知りたい方
  4. レディース向けの疲れない長靴を探している方
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長靴に中敷を入れる目的を明確にしよう


長靴に中敷を入れると言っても、その目的によっておすすめできる中敷は変わります。まずはどんな目的で長靴に中敷を入れるのかを考えてみましょう。

長靴のインソールの選ぶポイント

  1. 脱臭、抗菌
  2. 防寒
  3. 疲れ
  4. 足裏の痛み

みなさんが長靴の中敷に期待する効果はこんなところでしょうか。では順に見ていきましょう。

脱臭・抗菌


長靴を履くとどうしても足が蒸れてしまい、長靴が臭くなることが多いかと思います。ではなぜ長靴は臭くなるのでしょうか。見ていきましょう。

臭くなるポイント
①水分・汗
②足に潜むバクテリア
③バクテリアが出すイソ吉草酸

長靴が臭くなる原因は、足に潜むバクテリアが原因です。このバクテリアは、水分や汗、人の垢を栄養源にしています。そして長靴の臭いの原因であるイソ吉草酸を発生し、臭くなるのです。

したがって、臭わさないためには

①バクテリアを除菌すること
②水分を発生しないこと
③垢を発生しないこと

の3点が重要になります。

①は空気中に必ず存在するので除菌はまず無理です。②は足は一日でコップ一杯分の汗をかくので無理。③は人間である以上、垢は絶対出ます。

どんなに水分を吸収する中敷でも、一日コップ一杯分の汗を毎日吸収するのは無理があります。除菌や垢を取り除く中敷なんてあるわけがありません。

したがって脱臭・抗菌の中敷は、そのほとんどが効果がないということになります。では長靴にはどのような対処方法があるのでしょうか。

脱臭・抗菌の対処方法

①毎日中敷を洗う
②特別な脱臭乾燥機を毎日使う

この2点です。①は現実的ではないですね。では②はどうでしょうか。

脱臭除菌できる乾燥機を見極める!


世の中にはいろんな長靴の脱臭乾燥機があります。安いのであれば1000円ぐらいのものもありますね。長靴の脱臭乾燥機に求められる機能は以下の3つになります。

①除菌する
②乾燥させる
③脱臭する

探してみると、意外にこの3つのポイントを抑えている長靴の脱臭乾燥機がないことが分かります。①、②はできても脱臭ができていなかったり、②、③はできても除菌ができていなかったり・・・。

色んな商品を探してみたところ、ようやく見つけることができました。

リフレッシューズ SS-350 靴の脱臭・除菌・乾燥器
リフレッシューズ

ハードな立ち仕事には疲れにくいインソール


長靴で作業をしていると足が疲れてきます。足の疲れによい長靴の中敷とはどんな中敷なのでしょうか。

疲れない長靴の中敷のポイント
①クッション性はほとほどに
②足にフィットする
③靴の中で中敷が遊ばない

クッション性がある中敷きを長靴に入れるのはNG

足に疲れがあるのに、クッション性のある中敷を長靴に入れるのはダメです。なぜだめなのでしょうか?きっと皆さんはクッション性の方が疲れにはいいと思っていると思います。


砂浜で走っているご自身を想像してみてください。周りは青い海。白い砂浜。たまにはこんなきれいな砂浜でゆっくり過ごしたいですよね。

さて、では少し考えてみてください。砂浜とアスファルトの地面。どちらが早く走れますか?

もちろんアスファルトですよね?砂浜で走ろうとしても足が沈んでしまって、うまく走れないどころか、余計に疲れてしまうことでしょう。要するにクッション性の中敷を使うということはこういうことなのです。

推進力を得るためには地面からの反発が必要です。クッション中敷を長靴に入れてしまうと反発力が得られません。そこである程度硬い中敷を長靴に入れる必要があるのです。

なので、クッション性はほどほどにするようにしましょう。低反発クッションが入っていると、このようなことになりやすいです。

タコや魚の目ができる

しかし、足の裏にタコや魚の目があって、すでに足裏が痛い場合はクッション性の中敷きが有効です。

タコや魚の目は足の圧力が集中することで起こる足の症状です。クッション性が高いインソールを使うことで圧力を分散し、さらに患部のかかる圧力も分散できるので歩いていても快適になります。

長靴で足が痛い


長靴は底が薄いものが多いため、小石を踏むだけで足裏にごりっとした感触があり、足を傷めることがあります。

また長靴はスニーカーのように靴紐がないため、長靴と足の大きさが合わずに足に摩擦が起きて痛みが出ることがあります。

ぶかぶかな長靴は注意!サイズを確認する


*本イラストは転載可能ですが、必ず転載元のURLリンクを掲載してください

靴で足が痛む箇所は決まっていて、

  1. つま先
  2. かかと
  3. くるぶし
  4. 足の甲

などです。

特に長靴は靴紐がないため、足の甲に摩擦ができて靴擦れになることが多いのです。

そんな時は長靴に中敷きを入れて対処するとよいでしょう。ただし長靴にインソールを入れた結果、足の甲に当たるのでは却って痛みを増加させてしまいます。

足の甲にどれだけの隙間があるのかをチェックして、最適な中敷を探してみることが重要です。

またつま先の隙間が多いと、足が長靴の中で動いてしまい、疲れる原因となってしまいます。試しにスニーカーの靴ひもを緩めて長時間歩いてみてください。とても疲れますよ!

長靴の場合はサイズがcm表示ではなく、S、M、Lなどで表示されているので自分の足に合う長靴を見つけられにくいです。なのでこれからご紹介する中敷きを使って足にフィットする長靴にする必要があります。

足が浮く場合は長靴固定ベルトを使ってみる

長靴を履くと足が浮いてしまう場合はインソールよりもシューズバンドで前後を固定するのもおすすめです。よく農家さんがやっている方法で長靴を締めてくれるので足との一体感が生まれて移動しやすくなります。

長靴におすすめの中敷

それでは長靴におすすめの中敷をご紹介していきます。

口コミから長靴でも使用されている中敷を厳選しました。口コミも掲載していますので是非参考にしてみて下さい。

スーパーフィート



スーパーフィートはスポーツ向けの中敷として有名ですが、仕事用はもちろんのこと、長靴にも使うことができます。スーパーフィートの特徴はかかとをすっぽりと包み込む形状で足本来の機能を最大限にいかして、疲れにくくなります。

評価

利用者の声

men1

グリーンは冬に履いている長靴にもちゃんと収めることができました。快適感があって疲れにくいのでいつも大切に使っています。

men2

スニーカーにもスーパーフィートのインソールを使っていますが、長靴にはグリーンを使っています。長持ちするし、疲れにくいのでとてもいいです。

men3

防寒用の長靴に入れています。入れる前と入れた後では疲れやひざへの負担がまるで違います。もうこのインソールなしは考えられません。

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bmz


bmzは国内の中敷メーカーで日本人に合った中敷を作っています。こちらは自衛隊にも採用されている中敷で、長靴でも使っている人が多いです。長時間歩いても疲れないと絶賛されています。

評価

利用者の声

men1

半年間使いましたが、確かにこのインソールを入れると全然疲れません。クッションタイプのインソールとは違い、足をしっかりと支えてくれるのでおすすめです。

men2

前から気になっていましたが、冬用の長靴に購入しました。長靴はとても固いのでこのインソールを入れるだけで全然違います。

men3

最初は半信半疑でしたが、長靴に入れると足にぴったりフィットして、とても気持ちいいです!長時間歩いてもまったく疲れません。ホールド感が違います。

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ノーブランドでもコスパ最強の中敷


とにかくコスパがいい中敷を探している方におすすめの中敷がこちらです。長靴にも使っている人が多く、アーチをサポートして疲れにくくなります。

評価

利用者の声

men1

仕事で履いている長靴に入れています。結構厚さがあってしっかりしています。実際に長靴に入れて歩いてみましたが、足の負担が少なくていい感じです!

men2

長靴の中敷きに使っています。おしゃれな長靴を買ったのですが、歩きにくくてこちらのインソールを購入しました。まるでスニーカーみたいな履き心地でとてもいいです!

men3

長靴を一日中履いているので、ひざや腰の軽減できる中敷きがないのか探していてこちらのインソールを発見。足の痛みがかなり軽減されたので、友達にも薦めています。

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インソール【2足分セット】 中敷き 中敷 10万個完売

インソール 日本野鳥の会


こちらは日本野鳥の会が推薦している長靴に最適なインソールです。長靴を長期間使っていると足裏が痛くなったり、疲れやすくなりますが、こちらのインソールを着用すると楽になると口コミでも評判のインソールです。

評価

利用者の声

men1

野鳥の会の長靴は使い勝手がいいのでいつも購入していますが、ソールが薄くて地面の衝撃で足が痛くなるのが嫌でした。このインソールを入れると足の裏の痛みがなくなってとても楽になります。一日長靴を履くときにはセットしたほうがおすすめです。

men2

私は釣りの時に長靴を履いていますが、岩や石の上を歩くととても足の裏が痛く手困っていました。でもこのインソールを入れるとかかとがサポートされていて、岩の上を歩いても足の裏が痛まなくなりました。

men3

野鳥の会の長靴は薄いので長時間歩くなら必須ですね。安い中敷きも試してみましたが、クッション性がまるで違います。

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WL Products インソール


WL Productsのインソールは値段も安くて手軽に購入できる長靴におすすめのインソールです。足に優しくフィットするので履き心地がいいと口コミで評判です。

評価

利用者の声

men1

安いのに2個セットでとてもお買い得です!クッション性もいいので長靴の下敷きに最適です。

men2

すぐに届きました!履き心地がいいので長靴にぴったりです!また購入したいと思います。

men3

足にフィットして優しいインソールです。価格以上でコスパがいいです。

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ソルボ メディ フルインソールタイプ


ソルボのメディフルインソールタイプは卵を落としても割れない人工筋肉であるソルボで作られたインソールです。クッション性がよくてアーチもサポートしてくれるので足裏が痛い方におすすめです。

評価

利用者の声

women1

ラーメン店で働いていて一日中長靴を履いています。いつも土踏まずのあたりが針を刺すような痛みに悩まされていました。でもこちらのインソールを使ってからは嘘のように痛みがなくなってここ数年悩まされていたのが嘘のようです。

women2

フリーサイズが多い長靴でもこちらのインソールを使うとフィットします。疲れにくいのでおすすめです。

women3

ゴム長靴で一日立ち仕事をしています。これを使うと疲労が軽減します。欲を言うともう少しクッションがあればいいなと思います。

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アジャストインソール ソフタッチ


アジャストインソール ソフタッチは長靴を履く子供におすすめのインソールです。サイズが細かく設定されていて、14.0~24.0まであります。

評価

利用者の声

women1

一緒に購入した長靴と一緒に買いました。100均とは全然違うフィット感でとても履き心地がいいです。

women2

いつも長靴で足が痛いと言っている息子の長靴に入れています。履き心地が良くてとても気に入っているそうです。

women3

小さい子供の長靴のために買いました。クッション性がしっかりとあってとてもいいそうです。

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[La Footインソール] 楽歩人


男女兼用でカップインソール、かかとパッド、横滑り防止、アーチサポートが入っているインソールです。薄いのにしっかりしているので、靴ひもがない長靴に最適です。

評価

利用者の声

women1

仕事で長靴が必要になるので買いました。かかとにクッションがあってとても楽になります。

women2

仕事の長靴を買えるタイミングで買いました。一週間使ってみましたが疲れが軽減されています。

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極厚インソール 中敷 靴


名前の通り厚いインソールが特徴のインソールです。長靴の底が薄くて石ころをけったときに衝撃がじかに来る方におすすめです。

評価

利用者の声

women1

仕事で履いている長靴に入れるインソールとして買いました。厚さを調整できるのがオーダーメイド感覚で調整のできるのがいいですね。足の疲れが軽減しました。

women2

少しぶかぶかの長靴に入れました。つま先を一枚外すと足にぴったりでした。ぶかぶか感がなくなったので足の疲れがなくなりました。

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