【ブルックス ゴースト 11レビュー】ふわっふわのクッションと反発力の両立したランニングシューズ

ブルックスはアメリカのランニングシューズで老舗の会社でブルックスが発売するゴースト 11はクッション性が良くて柔らかい履き心地があると人気のモデルです。ただクッション性があるのではなく、反発力もあるので、砂浜のようにけり出しの推進力を奪われることもなく、ランニングのパフォーマンスを上げてくれるランニングシューズです。

▼ブルックス ゴースト 11の特徴▼

  1. かかとの衝撃を吸収する、劣化しにくいDNA LOFT素材
  2. ランニングのパフォーマンスを上げてくれる高反発力アウトソール
  3. フィットしやすいD、2E、4Eのワイズラインナップ

この記事では

Aさん
ブルックス ゴースト 11の履き心地を教えてください。

Aさん
ブルックス ゴースト 11って他のランニングシューズと何が違うの?

こんな疑問にお答えいたします。
BROOKS(ブルックス)
サイズ展開:25.0~29.0cm 幅:D、2E、4E サイズ感:ジャストサイズ~0.5cm大きめがおすすめ

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【ブルックス ゴースト 11レビュー】ふわっふわのクッションと反発力の両立したランニングシューズ

【ブルックス ゴースト 11レビュー】ふわっふわのクッションと反発力の両立したランニングシューズ
ブルックスのゴースト 11は履き心地がいいのはもちろんですが、ワイズがD、2E、4Eと豊富に揃っているのも人気の理由の一つです。特に日本人の足は甲高幅広と言われているので、幅が広いランニングシューズはアシックスやミズノなどの日本メーカーしかないのが実情なので、アメリカのランニングシューズメーカーが幅広いワイズのラインナップを持っているのはとてもありがたいです。

Aさん
ブルックス ゴースト 11ってランニングにおすすめって聞きましたけど、実際どうなんでしょうか?

編集部
まずは実際に履いた見た人の意見から見ていきましょう。

ブルックス ゴースト 11の評価第一位はクッション性の良さ

ブルックス ゴースト 11の評価第一位はクッション性の良さ
ブルックス ゴースト 11を履いた見た人の意見を見てみてると、半数以上の方がクッション性の良さを上げています。クッション性が高いという意味ではなく、適度なクッション性があって安定感があるクッション性です。

けり出すためには地面からの反発力が必要不可欠で、クッション性だけあっても砂浜を歩いているような感覚になるのでランニングのパフォーマンスが落ちてしまいます。ブルックス ゴースト 11はクッション性と反発力を両立したランニングシューズで快適にランニングすることが可能です。

また日本人にうれしい幅広設計なのでフィット感があって快適という声や履き心地がいいという意見が多い結果になりました。

Aさん
ランニングしていると足が痛くなることがあるのでクッション性があると楽になりそうです。

編集部
ランナーのために開発されたのでとても快適ですよ。

ブルックス ゴースト 11のクッション性の秘密はミッドソールに!

ブルックス ゴースト 11のクッション性の秘密はミッドソールに!
ブルックス ゴースト 11のミッドソールと言われる中敷きの下にはDNA LOFTと言われるクッション性に優れた素材が採用されています。クッションが効きすぎると足元が不安定になったり、プロネーションに悪影響を与えてしまいますが、DNA LOFTはEVAとラバーに空気を混ぜ込むことで絶妙なクッション性を実現しています。


出展:https://www.brooksrunning.co.jp/about/loft-amp/

また耐久性にも優れていて、クッション性を持たせるために空気を入れたミッドソールはたくさんありますが、ブルックス ゴースト 11のDNA LOFTは空気層をラバーで包み込むことで空気層がつぶれても元に戻るようにコーティングされています。

Aさん
だから快適なクッション性がいつまでも続くのですね。

編集部
へたりにくいミッドソールなのでランニングでも長く使えるコスパがいいランニングシューズです。

BROOKS(ブルックス)
サイズ展開:25.0~29.0cm 幅:D、2E、4E サイズ感:ジャストサイズ~0.5cm大きめがおすすめ

ブルックス ゴースト 11は高い反発力を生む!アウトソール素材DNA

ブルックス ゴースト 11は高い反発力を生む!アウトソール素材DNA
前に進む推進力を得るためには硬い地面からの反発力が必要不可欠です。クッション性が強い砂浜よりも、硬いコンクリートの上の方が走りやすいように、地面からの反発力があることで前への推進力を生み、ランニングのパフォーマンスを生むことができます。

ブルックス ゴースト 11はドイツの化学大手BASFと開発した熱可塑性ポリウレタンをアウトソールの外側に配置することで、高い反発力をクッション性の両立をすることが可能になりました。

このようにブルックス ゴースト 11はアウトソールの外側に高反発素材TPUを配置することで衝撃が加わっても、ミッドソールの形状を戻す力”反発力”を働かせることで反発力を生む設計がされています。反発力が生まれると、効率的に着地とけり出しを行うことができます。

Aさん
反発力とクッション性って相反する力なんですね。それを両立できるなんてすごい発想です。

編集部
今までのランニングシューズにはない発想なのでおすすめです。

ブルックス ゴースト 11の重さは300g

ブルックス ゴースト 11の重さは300g
ブルックス ゴースト 11の重さは27.0cmで片足で300gほどあります。

Aさん
300gって軽いのでしょうか?

編集部
ランニングシューズの中では重い方に分類されます。ただし重さだけがランニングシューズに重要な指標ではないので、クッション性と反発力の良さも大切です。

最近のランニングシューズは軽いシューズがいいという風潮が強くて、200g前半のシューズも多く販売されています。その中でブルックス ゴースト 11の重さは300gなので少し重いように感じる人もいるかもしれません。

ランニングシューズを選ぶときには軽さも大切ですが、一番重要なのは地面からの衝撃を吸収し、けり出しのときに地面の反発力を使って効率よくけり出しを行うことです。スニーカーの平均的な重さは400gと言われていますので、300gでも十分軽い方のランニングシューズですので、そこまで重いと思う必要はないと思います。

BROOKS(ブルックス)
サイズ展開:25.0~29.0cm 幅:D、2E、4E サイズ感:ジャストサイズ~0.5cm大きめがおすすめ

ブルックス ゴースト 11は足にフィットしやすいワイド設計

ブルックス ゴースト 11は足にフィットしやすいワイド設計
ブルックス ゴースト 11は欧米メーカーには珍しくD~4Eまでのワイズが用意されています。ナイキやアディダスなどの欧米メーカーではDのワイズのみの販売が多いので、フィットするランニングシューズを買うためにはアシックスやミズノなどの日本メーカー一択しかないのが実情でしたが、ブルックス ゴースト 11はワイド設計が充実しています。

またアッパー素材はメッシュで通気性もいいのでランニングしているときにムレにくく、快適に走ることができます。

ブルックス ゴースト 11のデザインが豊富!

ブルックス ゴースト 11のデザインが豊富!
ブルックス ゴースト 11はワイズがD、2E、4Eとラインナップ多いのが特徴ですが、デザインも12種類もあるので豊富です。メーカーからすると同じサイズでワイズ3種類、デザイン12種類なので、同じ26.5cmでも36種類もあることになるので、普通なら嫌がります。

しかしブルックス ゴースト 11はランナーに向き合って最適なランニングシューズを追い求めているので、ラインナップが増えてもランナーのためになるのであれば、こうした豊富なデザインとワイズを用意してくれているのもランナーにとってうれしいですね。

BROOKS(ブルックス)
サイズ展開:25.0~29.0cm 幅:D、2E、4E サイズ感:ジャストサイズ~0.5cm大きめがおすすめ

まとめ

この記事ではブルックス ゴースト 11についてレビューを行いました。

▼ブルックス ゴースト 11の特徴▼

  1. かかとの衝撃を吸収する、劣化しにくいDNA LOFT素材
  2. ランニングのパフォーマンスを上げてくれる高反発力アウトソール
  3. フィットしやすいD、2E、4Eのワイズラインナップ

編集部
ランニングシューズにフィット感やパフォーマンスを上げたい方におすすめです。

BROOKS(ブルックス)
サイズ展開:25.0~29.0cm 幅:D、2E、4E サイズ感:ジャストサイズ~0.5cm大きめがおすすめ