靴に入れる中敷をクッション性中敷にして、少しでも疲れを取りたいと思っている人は多いと思います。クッション=体にいいと考える方が多いですが、使い方を間違えると体には良くない結果になるかもしれません。

中敷や靴を選ぶポイントは以下の5つがあります。

中敷や靴を選ぶポイント

  1. 剛性を失わない中敷・靴を選ぶ
  2. 衝撃を吸収するかかとの機能を助ける中敷・靴を選ぶ
  3. バランスが良くなる中敷・靴を選ぶ
  4. 捻挫を防止する
  5. オーバープロネーションを防止する

今回はその理由について、それぞれ詳しく解説していきます。

また靴のクッション性中敷についてのメリット・デメリットとおすすめの中敷についてお伝えします。

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靴にクッション性中敷がダメな理由


皆さんは海は大好きですか?青い海と白い砂浜。ストレス解消できるし、のびのびとできます。いきなりなんで海の話をするのかというと、靴のクッション性中敷を説明するにはちょうど良い状況だからです。

想像してみてください。あなたは砂浜で走るのと、コンクリートのような硬い地面で走るのと、どちらが早く楽に走ることができるでしょうか。


砂浜は足がとられるので走りにくいだけではなく、パワーも使うので疲れやすいでしょう。歩くための推進力を得るためには、地面からの反発が必要なのです。反発力なくして推進力は得られないのです。特に地面がクッションになっていると、クッションに足を取られて反発力を生み出すことができません。

地面が柔らかいときの問題点

  1. 疲れやすい
  2. 歩きにくい
  3. 足に負担をかける
  4. 腰に負担をかける

クッション性中敷を靴の中に入れると、極端なことを言うとこの砂浜の状態に似ているのです。足が安定しませんし、かえって疲れやすくなります。

足は体の土台で基礎です。足元がぐらつくだけでひざ・腰・背中・肩へを負担をかけます。


また足は倒れやすいものです。足元がクッションになると捻挫になりやすくなります。

本来の機能

ではクッションは必要ないのでしょうか。そんなことはありません。衝撃を吸収するためにはクッションは必要不可欠です。でもクッションだけが必要不可欠ではありません。

足の本来の機能から考えてみましょう。

足のアーチの機能

  1. 推進力を得る剛性
  2. 衝撃を吸収するクッション

足のアーチには衝撃を吸収する機能と、蹴りだすときの推進力を得る剛性の二つの機能があります。

普段何気なく歩いているときに、この二つの相反する機能を切り替えているのです。

足のアーチについて分からない方はこちらの記事で詳しく紹介しています。

合わせて読みたい記事足のアーチの機能ついて解説!

着地から蹴りだしまでの動作

まずは足のアーチの機能について理解するために、着地から蹴りだしまでの一連の流れを見ていきましょう。

着地


着地時にはかかとから着地します。この時は衝撃を吸収するためにクッションになります。つまり足は柔軟性を持つようになり、地面からの衝撃を体に伝えないように衝撃を吸収してくれるのです。

加重


そして足に体重が乗ることで、柔軟性のあるクッションから徐々に足が剛性を持っていきます。

蹴りだし


そして蹴りだすときに足は固くなっています。ぐにゃぐにゃの状態では推進力を生みだせません。この切り替えを足が素早くやっているので、衝撃を緩和し、かつ早く走れることができるのです。

靴にクッション中敷はダメなのか


では靴の中にクッション中敷を入れるのはダメなのでしょうか。実はメリットもあります。

それは足裏が痛い方にはクッション中敷を靴に入れると良くなる傾向があります。足底筋膜炎など足裏のかかとやつま先が痛くなると、クッション中敷を靴に入れると痛みが緩和します。

足裏が痛い方は、痛みが引くまでクッション中敷を靴の中に入れることをおすすめしています。

クッションの中敷についてはソルボをお勧めしております。こちらの記事に書いておりますので参考にしてみてください。

中敷や靴はどんなものを選ぶべき?

クッション中敷を靴に入れるべきではない理由についてお話しました。ではどんな中敷を靴に敷くと良いのでしょうか。

中敷や靴を選ぶポイント

  1. 剛性を失わない
  2. 衝撃を吸収するかかとの機能を助ける
  3. バランスが良くなる
  4. 捻挫を防止する
  5. オーバープロネーションを防止する

剛性を失わない

これは今まで散々言ってきたとおりです。クッション中敷は靴に入れてはいけません。剛性が失われてしまいます。特にスポーツではパフォーマンスが落ちたり、捻挫の原因になることもありますので注意が必要です。

衝撃を吸収する、かかとの機能を助けること

着地はかかとから行われます。かかとで衝撃を吸収するのです。しかし足は倒れやすい部位。スポーツでもジャンプする競技は捻挫が起きやすいものです。

そのためにも、かかとをぴったりと包み込む中敷が最適です。かかとをぴったりと包み込む中敷は、クッションではなく、ある程度硬くないといけません。

キーポイント
①かかとを包み込む中敷
②クッションではなく、ある程度硬い中敷

バランスが良くなる

歩行時にバランスが良くなることも中敷に求められる機能の一つです。中敷を靴に入れるだけでバランスが良くなります。しかしクッション中敷になるとバランスは悪化します。

balance

バランスが良くなれば、足・腰・膝などへの衝撃が減ること、そしてつまづいたり、捻挫したりする危険を回避することが可能になります。

キーポイント
①足・腰・膝の衝撃の緩和
②つまづくことを防止
③捻挫を防止

オーバープロネーションを防止する

普段から運動する習慣がない方には、オーバープロネーションを防止する中敷を選ぶことが重要です。近年の健康ブームでランニングやジョギングする方が増えていますが、一方で足の病になる方も増えています。

特にオーバープロネーションはレントゲンでは診断が難しく、気づかない方も多い足の病です。

こちらの記事に詳しく書いていますのでご覧ください。

クッションと剛性を生かす靴の中敷とは?


前置きが長くなりました。それでは足のクッション機能を最大限に生かせる、靴の中に入れる中敷について見ていきましょう。

スーパーフィート


スーパーフィートはかかとをすっぽり包み込み、人間本来のクッションと剛性を生かす中敷。アメリカで100万足を販売するヒット中の中敷です。

評価

利用者の声

去年中足骨の疲労骨折も経験したので、これまでのものよりクッション性があるグリーンがちょうどいいようです。
今年はこのグリーンを入れたシューズで練習を重ね、フルマラソンで自己ベスト更新狙います!!2時間50分切りだ!!
この中敷のクッションはアーチです。

最近の中敷はクッションがメインですが、
この中敷はアーチを作ることで足本来の
形にして疲れにくくする中敷です。

初めて使用した時は硬くてクッション性が心配でしたが、使用しているうちにそれが安定感に変わります。
今では他社の中敷は柔らかすぎて不安定に感じるようになりなした。

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自衛隊も着用!!日本発の中敷


海外製の中敷が多い中で貴重な国内設計の中敷。自衛隊も使っている優れもので、購入者の94%が使ってよかったという評価をしています。

評価

利用者の声

仕事で使う靴に入れてみました。
少し厚目の中敷で、クッション性能が優れています。
サイズ合わせに元々の中敷を合わせて切るので、別な中敷を買ったときの残りなどが必要です。
コンバットブーツのクッション性向上のため、購入しました。レビューの多さからもその信頼性がうかがえるので、思い切って2足分注文しました。やはり気持ち程度でもとから付いていたペラペラの中敷とは大違いで、足の疲労感がかなり軽減されました。値段は張りますが、その分の効果は多いに期待できると思います。
表面には控えめに「Jieitai」と書いてあります、色もいいですね。
確かにクッションもよく、疲れにくかと思います。

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フランス発!中敷と言えばシダス


シダスも有名な中敷のメーカーです。足の機能を最大限に活用し、スーパーフィートと同じく足の合成やクッションを活用します。

評価

利用者の声

の中敷は本当にすばらしい!同じシューズなのに中敷を新しいのに代えただけで、速く走れるのはもちろん、疲れない、ホームが崩れない。いつもの距離を走ってもまだまだ走れそうに感じました。
この中敷を知り購入したら、安定感がありとても走りやすいです。
腰痛持ちの主人にもと思い使用してみたら、走っている時に感じていた腰への負担も軽減されて、とても良いと言っています。
ジュギングタイプを初めて購入しましたが、かかとへの衝撃が少なく、かかとの横ズレがほとんど感じないので走るのが、たのしくなります。

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コスパ最強!!コスパならこの中敷


中敷はコスパで決めたい!という方におすすめしたいのがこちらの中敷です。10万足を販売している中敷で、アーチをサポートしてくれます。

評価

利用者の声

こちらのインソールは前に購入して、とてもクッションがいいのが分かってました、最近膝が痛みだした為再度使用してみたら膝の痛みがやわらぎ、少し歩きやすくなったので他の靴にも入れたくて再購入しました。とてもいい感じです。
以前、同じ商品を安全靴に使用していました。踵はエアのクッションが良くてスッポリ包まれる感覚でした。足先は滑らず捩れずシッカリしてました。安全靴で使うには、サイズカットは心持ち大き目に切ると丁度良かった筈です。
使い心地は、いいと思います。クッションかきいているので足の裏のマメも今のところ痛くありません。どのくらい使えるのかわかりませが、このお値段だったら気軽にまた買えるかな…

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