マラソンでインソールを使うと矯正はできない!その理由を検証

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マラソンには、怪我はつきもの。でもちょっとした工夫でマラソンの時の怪我を予防することができることを知っていますか?そう!それがインソールです。インソールは東急ハンズやアマゾンで検索すれば、何百種類とヒットするため、マラソン用にどれを選んでいいのか迷ってしまいます。

この記事ではマラソン用インソールを選ぶポイントについてお話します。

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マラソンでは靴に付属しているインソールはダメ!?

マラソンをするのであれば、インソールは専用のものを買って使ったほうがいいのです。シューズメーカーが作っているものよりは、カスタムメイドインソールの方がマラソン向きです。アーチをサポートするインソールのほうがマラソンには良いでしょう。

カスタムメイドインソールは、足と体に確実に作用し、運動を助けてシューズの性能をサポート。マラソンをしても体を楽にしたり、マラソンのパフォーマンスを上げたり、マラソンで怪我をするのを予防をしたりすることができます。

なぜシューズメーカーが用意しているインソールはダメなのか

カスタムメイドインソールは、その人の足の形状に合ったものです。マラソンシューズに限らず、シューズメーカーは、平均的な形状に合うように、マラソンシューズやインソールを設計しています。シューズメーカーが足の動きを矯正するインソールを採用してしまうと、クレームになってしまう可能性がありますね。したがって、シューズメーカーはあまり、リスクのあることをとりたがらないのです。

シューズメーカーはマラソンシューズの開発、ミッドソールや靴の構造に集中し、インソールによる足の問題やパフォーマンスアップについては、個人に任せてしまおうということです。トラブルが出ると、歩行困難などへとつながる可能性があり、メーカー側に責任が出てきます。

マラソンにインソールが必要な理由とは?

マラソンでは、着地の衝撃が繰り返し脚に加わります。バレーボールやバスケットボールのように頻繁にジャンプするスポーツの場合は、急激な障害を負うことがあります。しかし、マラソンの場合は、じわじわと障害が蓄積し、長時間に及ぶ慢性的な痛みや脚の靭帯などの組織が炎症を起こす可能性があります。

バレーボールやバスケットボールのように、ジャンプは着地などで足裏の靭帯などは急激に伸張させられるが、ばねのように靭帯が元に戻る作用があります。しかし、マラソンの場合は一歩一歩の弱い振動が足に加わり、靭帯がじわじわと伸びていき、伸びた靭帯は二度と元には戻りません。

また、マラソンのように弱い振動が繰り返されることで起こる障害は、その振動・衝撃自体は弱いため、障害の原因としてとらえることは困難です。マラソンの症状として、スネが痛むシンスプリントや足裏が痛む足底筋膜炎などは、非常に治りにくいのです。

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マラソンによる障害は、徐々に進行していくため、一度このような障害になると長い期間休養が必要になります。

マラソンで発生する負担は、みなさんが想像する以上に大きいのです。歪んでいない身体などありません。歪んでいない足もありません。歪んでいる状態で着地して上半身に負担をかけることもあれば、マラソンで走るために体のバランスを勝手にとって、体の重心が崩れて足に障害を負う可能性もあります。

そのため、マラソンには正しいマラソンシューズ選びとインソール選びが大切なのです。

マラソンでインソールを使用すると足は良くなるのか?

よくマラソンでインソールを使うと足が良くなるのか?矯正されるのか?といった質問が多いです。大手のインソールメーカーでも矯正されるとの表記が多いのが実情です。

しかし、答えはNoです。インソールを使っても良くなりません。
このホームページでは、電子レンジで作れるオーダーメイドインソール、ビオンテックを販売しているが、これも同様。矯正されないし、良くなりません。医療用途ではないのであくまでもサポートです。

マラソンでインソールを使うメリットは?

では、マラソンでインソールを使うメリットはないのか?そんなことはありません。あくまでも「矯正されない」し、「良くならない」と言っているだけで、マラソン時に足の障害を止めたり、サポートすることは可能です。

インソールはめがねに例えられます。メガネは視力のサポートをするだけで、視力は治りません。目も良くなりません。

インソールの上に足がのっている間は正しい使い方ができるが、歪んでしまった脚が良くなっているわけではありません。

メガネをかけると、視力がよくなりいろんなものが見えるようになります。インソールも同じで体のバランスがよくなり、体に驚くほどの変化をもたらします。膝や骨盤のゆがみを整えたり、骨盤の歪みが整えられれば、そこから足元に出ていた歪みも改善される可能性があります。さらに足の形は重心が変わるだけでも変化し、いい影響を与えることが期待されます。

過保護にされて足の筋力が弱まってしまうかどうかは、インソールの構造によります。マラソン時に悪い動きだからと言って、足の動きを止めてしまうようなインソールでは、筋肉の出番がなくなり、筋力の低下を招いてしまう。動きを尊重して機能をアシストしてくれるのであれば、心配はありません。

身体が骨格標本のようにまっすぐは人はいないように、足もまた誰でも歪んでいます。そのように考えるとインソールは足の歪みのある全人類に適当であり、常に使うべきものであり、メガネよりニーズが高いはずなのです。

そのためにもマラソンにはきちんとしたインソールを着用してほしいと考えています。

マラソン以外の日常でもインソールを使う

インソールを隠れた武器として使用しているアスリートの多くは、マラソン以外でも、日常生活での着用を欠かしません。なぜならば日常でも競技の時と同じ条件で関節や筋肉を使えるからです。マラソンの時だけ、いい靴とインソールを使うのではなく、日常でも同じ状態を保つことで、正しく足を使える時間を長くしているのです。

マラソンの競技でないプロ選手も競技種目だけでなくトレーニング時もバランスの良い筋肉や関節の動きを作っているのです。

歪みや痛みの出ているマラソンランナーほど、常日頃からインソールを使用することで知らないうちにいい状態になる可能性があります。いわば正しい関節の動きと筋肉の使われるバランスを無意識にトレーニングしているのです。

マラソン用のインソールの選び方についてはこちらをご覧ください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

マラソンにインソールを着用するときは、

①あくまでも矯正・治療用途ではなく、メガネのようにつけているときだけサポートしてくれる
②マラソンに限らず、トップアスリートたちの足はインソールが支えている
③マラソンシューズを買ったとしてもインソールは別途購入したほうが良い

ということに注意してください。

マラソンで怪我から守るためにも、とても大切なものです。快適なマラソンライフを送るためにも是非参考にして頂ければと思います。

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コメント

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