インソールとは?歴史から学ぶインソールと靴の関係性について

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インソールとは

インソールとは、靴の中に入っている日本語でいうところの中敷です。靴は5000年前から存在していますが、インソールが開発されたのは1929年のことです。

1929年にスポルティング社からゴム製のアーチサポートを目的としたインソールが初めて開発されました。アーチサポートとは名前の通り、足にある3つのアーチをサポートするインソールのことです。今でこそ脱臭や衝撃吸収、抗菌などいろんなインソールが発売されていますが、元々インソールとはアーチサポートを目的に作られたのです。

アーチサポートの重要性

まずはこちらの動画をご覧ください。

オーバープロネーションと言われる足の症状です。これは運動不足によって足のアーチが低下し、ランニングなど足に衝撃が加わると足首が倒れる現象です。アーチは靭帯や筋肉でできていますので、運動不足になると衰えてきます。アーチが衰えると、捻挫や扁平足、外反母趾、疲れやすくなるなど、いろんな症状に繋がってくるのです。

つまりインソールとは、こうした足の症状から足を守るために開発されたのです。

現代のインソールとは?

現代のインソールの種類は全部で13種類もあります。そんな分かりにくいインソールの実情を分かりやすく解説していきます。

インソールとは、靴の中に敷くもので、「中敷き」や「足底挿板」とも言われます。靴によって取り外しができるものと、取り外しができないものがあります。
革靴は取り外しができないものが多く、スニーカーは取り外しができるものが多いです。
インソールとは数百種類もあり、選択するのが大変です。この記事では、3つのポイントに振り分け、分かりやすく解説しています。

インソールの機能について

インソールにはどのような機能や効果があるのかをご存知でしょうか。もちろん使うインソールによっても変わってきます。

まずはご自身で体験していただくためにも、片方の靴の靴ひもを緩めて、しばらく歩いてみましょう!するとどうでしょうか?きっとほとんどの人は歩きにくいと感じたはずです。

足が靴の中で動いてしまうと、とても歩きにくいのです。だから靴ひもを緩めるだけで歩きにくくなり、疲れやすくなります。

それってインソールと何か関係があるの?

だったら靴ひもをしっかり結べばいいでしょ?インソールなんて関係ないよね?

きっとそんな疑問が湧いてくるはずです。人の足の形が様々であるのと同様に、靴の形だって様々です。

上のイラストは例ですが、靴によって内部の形状は異なっています。だから靴ひもを固く結んでも、必ず靴の中で足が動いてしまうのです。

少し考えてみてください。あなたが走るとき。テニスをするとき。サッカーをするとき。バトミントンをするとき。

パフォーマンスを出すためには、靴の中で足が遊んでしまっては引き出すことはできません。だからプロスポーツ選手のほとんどは、靴と足の形にあったカスタムメイドインソールを着用しています。

スポーツしなければインソールは必要ないんでしょ?

そんなことはありません。みなさんは片足で立つことができますか?片足立ちできない、大人や子供が増えているそうです。歩くときには必ず片足で立つ瞬間があります。

ただでさえ、足が靴の中で遊んでいるのに、片足立ちができなければさらに不安定になってしまいます。何気ない歩道でつまづいたり、転倒しそうになったことはありませんか?

そういう方にはインソールを着用することをおすすめしています。

それではインソールの種類についてみていきましょう。詳細はリンク先に書いてありますので、クリックしてみてください。

汎用インソールとは

まず初めに汎用インソールとは?ついてお話をします。汎用インソールとは、その名前の通り、特記すべき特徴がないインソールのことです。主にサイズを調整するためにあります。安いものだと100円ショップでインソールを購入することができるでしょう。

とてもデザインが気に入った靴があっても、サイズが合わないなんてことも少なくありません。そこでサイズを自分のサイズよりも0.5~1.0大きくし、インソールをすでに入っているものに被せてサイズを調整します。

機能性インソールとは

機能性インソールとは、様々な種類が発売されています。脱臭機能のものや、外反母趾用のインソールまで、ありとあらゆる種類があります。その多さにびっくりしてしまいます。

脱臭インソールとは

名前の通り、脱臭するためにAgや活性炭を練りこんでいるインソールのことです。しかし、臭いは汗を栄養素として、バクテリアが繁殖し、そのバクテリアが分解した物質「イソ吉草酸」が臭いの原因です。原因であるバクテリアの繁殖を抑えなければ、脱臭だけしても効果は半減するでしょう。

衝撃吸収インソールとは

コンクリートの上を歩くと衝撃が足の裏やひざにくるもの。そういう時に活躍するのが、低反発素材を使った衝撃吸収タイプのインソールです。有名なインソールとしては、人工筋肉のソルボで作られた、ソルボインソールなどがあります。

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足ムレ対策インソールとは

足の裏には背中の5-10倍の汗腺があり、一日でコップ一杯分の汗をかくと言われています。ビジネスマンには汗を吸収するタイプのインソールが必要不可欠でしょう。足ムレ対策は、その靴に合ったインソールが必要です。

例えば、スニーカーのように通気性が良い靴の場合は、通気性の良いインソールを選ぶと良いでしょう。革靴やブーツなどの通気性が悪い靴は、水分を吸収するインソールがよいです。

保温インソールとは

雪国では足元が冷たくなり、足の指が動かなくなったり、痛くなったりすることがあります。靴から温度の伝達を防止するために、断熱材を使ったインソールを使います。

シークレットインソールとは

最近、韓国や中国で流行っているインソールです。誰でも身長が高くなることを夢見るもの。そんな時にはかかとの高さだけ上がったシークレットインソールを使うと、身長のかさ上げができます。男性が使用するケースが多いようですが、あまりかかとが高いと、足が擦れたり、ハイヒールなどを履く経験がないため、歩行がぎこちなくなります。

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ハーフインソールとは

ハイヒールやパンプスなどに使われる、ハーフサイズのインソールです。かかとにジェル状のインソールを配置して、少しでもかかとの衝撃を吸収するために使われます。

外反母趾・扁平層・O脚用インソールとは

こちらは足の病のサポートするインソールです。ただし、ほとんどは、「医療用途ではありません」と書いてありますから、大きな期待は持てません。

スポーツ用インソールとは

スポーツ用インソールは、捻挫対策のものが多いです。捻挫とは、サッカーやバレーなど、走ったり飛び跳ねたりすると、かかとが倒れる現象です。捻挫はスポーツの中でも一番多い怪我の一つです。

そこでインソールを着用することで、足元のバランスがサポートされ、捻挫になりにくくなります。

カスタマイズインソールとは

カスタマイズインソールとは、その名前の通り、足や靴の形状にぴったりフィットするように形状をカスタマイズします。マラソンやサッカー選手、スノボー選手、スキー選手など、「足」を使うプロ選手は、必ず足と靴にフィットするカスタマイズインソールを使っています。大きく分けで3種類があります。

足にフィットするカスタマイズインソール

みなさんが手に入れられるカスタマイズインソールは、ほとんどがこのタイプです。以前は専門店や一部のスポーツ店、靴専門店でしか購入できませんでしたが、最近は大手スポーツ店でも購入できるようになりました。値段は1万円~10万円とピンきりです。カスタマイズインソールを作る方法は2通りに分かれます。

①その場で作る方法
お店が製造装置を購入して、その場でカスタムメイドインソールを作る方法です。30分~1時間ほどで手に入ります。ただし、店としては製造装置(相場は100万円程度)を購入する必要がありますので、中々普及しません。

②工場で作る方法
足の形状だけ型取りをして、工場で職人が作る方法。初期投資がかからないので、導入しやすい方法です。したがって、足にフィットするカスタマイズインソールは、この方法が主流です。

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足と靴にフィットするカスタマイズインソール

このタイプのカスタマイズインソールは、皆さんが入手することは困難です。靴の内部形状は様々。足の形状だけ合わせても、靴の中でインソールが動くようでは、スポーツのパフォーマンスが落ちるのは明白です。したがって、ほとんどのプロ選手は、こちらの足と靴にフィットするカスタマイズインソールを作っています。

ちなみに、大手インソールメーカがプロ選手に履いてもらったと書いていますが、そのほとんどは足と靴の形状を測定したものだそうです。
本ホームページで販売しているビオンテック-Biontech-は、皆さんにも手軽に足と靴にフィットできるカスタムメイドインソールです。

医療用カスタマイズインソール

扁平足の患者のように、土踏まずを上げるように矯正するためには、足の形状にカスタマイズインソールを作っても、扁平足は治りません。必ず調整が入ります。扁平足であれば、土踏まずを少し上げて、わざと当たるように調整し、数か月後にさらに調整して行きます。

名前の通り、整形外科や整体師が作ってくれます。扁平足や外反母趾を直したい方は、是非作ってみてください。

またインソールの機能について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

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まとめ

インソールを選ぶ3つのポイントについてお話しました。

3つのポイントとは、汎用性か、機能性か、カスタムか ということになります。

それぞれ目的が違いますので、インソールを使用する目的に応じで洗濯する必要があります。

なおカスタムインソールについては深堀して記事にしていますので、こちらを是非ご覧ください。

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